朝ドラとは


NHKが1961年(昭和36年)から放映し、今日も続く「連続テレビ小説」。

88作品目にあたる、岩手県久慈市を舞台とした「あまちゃん」が現在放送されており、
そのほとんどが高視聴率を獲得している帯ドラマのことです。

朝ドラによる影響にて、一般的な観光地になったとされる市区町村は多く、
舞台地に選ばれた市区町村は、国内全県および一部海外までひろがります。

また、半年間という長期間の放映をはじめ、 朝ドラ独自の効果は映画のそれをはるかにしのぎ、
舞台地は選定からの約一年間で、多様な挑戦を迫られます。

三つのステージ

朝ドラに限らず、フィルムコミッション活動など、映画やドラマなどの舞台地として
市区町村が選定された後、まちづくりの方策には大きく三つのステージが発生します。

  1. 準備期間から番組放映開始まで
    ロケ支援協力や、地元での周知活動、土産ほか商品開発など
  2. 番組放送中
    番組告知、番組関連施設などの誘致、観光客誘致、商品流通支援など
  3. 番組終了後
    上記(2)の継続、持続的なまちづくりへと連動など

先進の観光地や、フィルムコミッション活動に実績のある市区町村であっても、
朝ドラ舞台地となれば、これらの三つのステージを短期間で確立せねばなりません。

“朝ドラが地域を元気にする”のは事実であり、確かにまちづくりを進化させます…

番組終了後のまちづくり

朝ドラ、大河ドラマ、その他のドラマや映画…
バラエティーなど情報番組でさえ、同じなのかもしれませんが、
「番組終了後のまちづくり」こそが、最も重要となります。

放送中、放送終了直後は
堰を切ったように大勢の観光客が
やってきますが、
その後の持続的なまちづくりが
大きな課題になっていきます。

朝ドラ放映から終了後の盛り上がり度

この課題に具体的に対処すべく「舞台地のまちつながり」という
“新しい連携の道”の模索をスタートしました。

それが朝ドラ舞台地ネットワークなのです。